工房かがしや制作実績

焼き物器具
こだわりの焼き加減を追及した「たいやき」サクッと皮の感触のあとに、口と舌に広がるぜいたくな美味しさを満喫する板は「銅板」製です。熱伝導が良いので多少火は絞り加減で美味しさを楽しめます。わが町の名物焼き菓子 わが町で代表する物を形にするカステラ焼また違う焼き物など新しい焼形をご検討中は是非当社へご連絡下さい!
焼き物器具
たこ焼き器
大阪のたこ焼は、昭和8年当時肉やこんにゃくを入れて焼いた「ラジオ焼」が始まりで、それ以前は「チョボ焼」銅版に丸く浅い窪みある銅板を使って焼いた、当時は炭火式の天火であった、その後明石で「タコ」が入っていたのを聞いて、たこを入れたのが、たこ焼の始まりです。いまや大阪を代表する味となったことは言うまでもない。平成7年にはAPEC大阪会議に出店。最初は戸惑っていた外国のVIPたちも一度味わうことで、すっかりファンになってしまったそうだ。
たこ焼き器
糖衣釜
菓子の独特の食感や形を保ち、保存性を高めるために必要な技。菓子製造の仲でも、もっとも高い技術が要求される特殊分野でもあります。本体は銅製品です。釜及び回転の器械も当社にて製造しました。
糖衣釜
和歌山の紀三井寺のギボシ
和歌山西国第二番観音霊場の寺院の屋根の最上部地上33m取り付けた写真のギボシを製作いたしました。すべて手作りです。銅板をこつこつ手打ちで叩きだし、形を整えて何日もかかり作り上げて完成させます。
紀三井寺のギボシ
ちゃんしゃぶ鍋用特製鍋 味喰笑羽曳野店
手入れの行き届いた庭と純和風の外観が、美しい趣を見せる和食の店、「味喰笑(びっぐじょう)」で味わうことが出来ます。お薦めメニューは何といっても「味喰笑特製ちゃんしゃぶ鍋」。実用新案登録済みのちゃんしゃぶ鍋は、ちゃんことしゃぶしゃぶが同時に味わうことができる優れものです。その特製のなべをすべて手作りで製作いたしました。
特製鍋
メガネのタレックス本店のオブジェ
大阪市生野区内にあるおしゃれなお店のオブジェ。車も人もよく行き交うところです。お店のオーナーの要望で創りました。素材はアルミですが外装は特殊加工です。真ん中の丸いところは金魚やメダカの住処です。いつ観ても気持ちよく又、忙しく泳いでいます。
オブジェ
かまどビフォーアフター
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修理後
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